僕の先輩である偉大な先生を、敬意の念とどこか親しみを込めて大先生と呼ばせていただいています。大先生は僕に学術活動の大切さ、論文を書く意義について背中で語ってくれた先輩の1人です。大先生から直接学術的な指導を受けたわけではないのですが、その影響は大きく、それまで学術活動といえば地方会の一例報告を嫌々、なかば強制的にやって(やらされて)いた自分が、大先生と出会ったその年から少しではあるが論文なるなんだかとても嫌な響きのする堅物に手をだしてみようかなぁなんて思い始めたのです。ぼくがアメリカで漫画読んでる間にも、大先生は今も日本でガンガンと論文書いて手術して自らを向上させていってるんだと思います。僕も負けないよう精進していかないといけないと思います。
写真は空港で見かけたおそらく大先生をモチーフとしたであろう看板。世界の至る所で見かける顔です。
3件のコメント
許永中
もうちょっと若手の先生です。
Y武先生?