ニューヨークでバーベキューしました

ニューヨークの高山先生のお宅でバーベキューをしてきました。 久しぶりに肉を焼きました。とても楽しかったです。 チームWADATシャツを配ったのですが、板垣先生がすごく喜んでくれていて嬉しかったです。 数が足りなかったため自分の分が無かったのですが、高山先生がTシャツに直筆でWADAの文字を書いてくれました。 せっかくだから書いてもらったTシャツの写真を撮ろうと思い見てみると、このTシャツのメーカー…

ニューヨークに来ました

ニューヨークに来ました。街中でうんこみたいな看板を掲げるピザ屋があったので、これは上司に報告しなくてはと思い写真を送りました。 すると上司から下のような写真が送られてきました。 上司はかつてニューヨークで生活していたことがあり、その時にこれを撮ったのだと思います。師と同じ道を歩んでいる事実に久々に心が震えました。

46 ボストン&ケンブリッジ

こんにちは。企業駐在(シカゴ)の岡村陽子です。   先日、仕事でボストン&ケンブリッジに行ってきました。 ボストンは、ロブスターが有名で、おそらく1年分くらいを食べたので、お腹がびっくりしてそうです。   ボストン&ケンブリッジには、ハーバード大、マサチューセッツ工科大学など有名大学や病院が沢山あることでも知られています。どの学校も構内や図書館など施設が素敵すぎました。夏休みで…

お菓子外交

私は基本的にこちらのお菓子が好きではありません。ですので、自分のデスクの引き出しに日本のお菓子を入れておいて、小腹がすいたら食べるようにしています。 ポケットに入れておいて歩きながら食べたりもしますし、看護師さんや同僚にあげたりもします。特にオペ室の看護師さんはお菓子をあげると予想以上に喜んでくれて、あげる前と後では態度ががらりと違ってきますので、ちょくちょくあげています。お菓子外交と言っていいの…

新しいコンサルタントと縄田先生

クリシュ(Krish)という新しい若いインド人コンサルタントが赴任してきました。オーストラリアとオークランドで研修をして専門医をとった後、アメリカ・ドイツ・イギリスなどで修行してコンサルタントとして戻ってきたとのことです。 アデレードにいたときに縄田先生にとてもお世話になったと言っていました。よろしく伝えてくれ!と言われましたので、わかった!と言っておきました。が、残念ながら私自身は縄田先生と直接…

テイの第一助手 手術

ある日、大動脈解離の手術がありました。 テイ(若手アテンディング)の症例でしたがその前に再開胸の解離+LVADという手術があったので「ヒロ、一日に2つの再開胸解離だぜ、痺れるだろ」的なことを言ってました。特に痺れませんでした。 手術はテイならではの色々なことが起こり、勉強になるなぁと思いました。テイの助手はやりづらいと巷では有名ですが、その日ももれなくめちゃくちゃやりづらかったです。お・も・て・な…

テイの第二助手 手術

ある日、大動脈が解離している人にLVADをいれるという手術がありました。 もともとはテイ(若手アテンディング)の患者さんだったのですが、チーフから信頼されていないらしく上司(太田先生)も一緒に入るダブルアテンディング作戦になっていました。ダブルアテンディングでしたが、テイが第二助手の位置にいたため、ダブルアテンディング特有のわちゃわちゃ感はありませんでした。新人PAのボビー(ボビーオロゴンに似てい…

ワシントン大学での2ndインタビュー 2日目

インタビュー2日目です。朝早くから近隣の循環器内科のドクター達に会うことから始まりました。主に働く場所は大学病院ではなくコミュニティーホスピタルになるので、近隣の循環器内科の先生から「こんなやつダメ」と言われてしまってはいけないみたいで、ボス(ドクターマンファ)もそのことを気にしていました。 近くの病院 それぞれ30分くらいの面接時間が設けられていましたが(3人3箇所)、だいたいが「あーそうね、ま…

ワシントン大学での2ndインタビュー 1日目

ワシントン大学の関連病院の2ndインタビューに呼ばれたので行って来ました。1日目はワシントン大学の人と面接&ディナー、2日目は関連病院での面接。のはずだったのですが、初日から飛行機が遅れてほとんどの面接がキャンセルとなりました。 飛行機を待つ人。前回インタビュー時も同様に飛行機が遅れていたのを思い出しました。両方ともサウスウエスト航空でしたが、これって結構よく起こることなの?と聞いても誰も…

ロボット に入るの久しぶり

えらい久しぶりにロボット僧帽弁の手術に入りました。左心耳内にでかい血栓が詰まりまくってました。あまりに詰まりまくってたのでロボ外科医のテンションも上がり「ビデオ撮ろう、ビデオ撮ろう」と盛り上がってました。僧帽弁を置換していましたが、縫っているロボ外科医より、外でたくさんの糸が絡み合わないように操るロボPAのマッケンジーの方が大変そうでした。