どうも5

2017-09-08

お邪魔いたします、テキサスの大野です。

長ったらしい謝罪は省きますが、北原先生とその上司の変態仮面、わけもわからず“どーも”を繋いでくださった会ったこともない百瀬先生、そして仮に“どーも”を楽しみにしている奇特な方がいらっしゃるのであれば、投稿が2週にわたり滞ってしまい、ホントにごめんなさい!

ヒューストンは元気です!
そして家族もみんな元気です!!

家族といえは、アメリカに来て大切に思うことの一つに“家族”があります。どれくらい大切に思っているかというと、大きな手術の前後は、偉大なる妻との衝突を最大限の努力で回避しているくらいです。どんなに手術がうまくいって順調に回復していても、一度偉大なる妻の機嫌を損ねようものなら、患者の状態は容易に急変します。逆に窮地に陥っても、ちょっとしたお買物で上機嫌になった偉大なる妻から慈悲深いお言葉を賜わることができれば、患者はもう心配ありません。これ、マジなんです!今のところ、10歳の男女の双子にはそれほどのパワーがないのが、せめてもの救いです。

人によっていろんな留学での気付きがあると思いますが、特にアメリカでは“家族”の大切さを気付かされます。アメリカ人はみんな“家族”を大切にします。家族との時間を何の罪の意識もなく犠牲にする人は、尊敬されないどころか、蔑まれます。そんなアメリカにいると、自然と自分も家族を大切にするようになります。そして、日本では分からなかった、家族との時間の過ごし方や楽しみ方を知るようになり、もっと家族が好きになって大切になります。

留学した人には何となく分かってもらえると思います。何のことか分からない人、自分には家族より大事なものがあるんだ!などと思っている人、そういう人は是非留学してみてくださいね。そして、洪水で停電&断水の夜に、ロウソクなんぞ焚きながら、家族全員で罵り合いながら賭けトランプ大富豪でもしてみてくださいね!

 

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