シカゴ大学心臓外科の北原です。
Procurementは移植用の臓器摘出のことで、私は移植フェローとして雇われているので週に一回くらいはスタッフについてとりにいってます。臓器は心臓が多いですが、肺もたまにあります。取りに行く場所は車で20分の近場から飛行機で2時間かかる遠くまで様々です。
飛行機はプライベートジェットを使うので、最初は写真撮ったり中にあるお菓子食べたりかなりテンションあがりましたが、なにせ時間がかかるので、今はとにかく近場を望んでいます。また、小さい飛行機でおっさん同士対面で座らなくちゃいけない時とかは最悪です。
Procurementで学ぶことは色々あるのですが、レシピエント側で最初から手術に入っているほうが100倍面白いのは確かです。
写真はシカゴ(ハイドパーク)おすすめのラーメン
コメントはまだありません