【特別企画 働く女性×チームWADA対談 第2弾】他職種から学ぶ技量習熟、技量維持の方法「気遣いのココロ」

2017-12-01

チームWADA特別企画として、働く女性の方々とチームWADAの会代表の北原、会計の太田が「他職種から学ぶ技量習熟、技量維持の方法」をテーマに対談を行いました。その内容を特集記事としてお届け致します。

今回は特別ゲストとしてノースウエスタン大学でフェローをするチタル君にもご参加いただきました。

医療のトレーニング分野にも今後活かせるであろうヒントがたくさん詰まった内容となっております。
ぜひご意見、ご感想をコメントにてお寄せください!

 

北原 「Mさん、Nさん本日はシカゴまでお越しくださいましてありがとうございます。早速ですが何か飲み物頼みますか。」

太田 「まずはシャンパンで乾杯でもしましょうか」

チタル君 「いやーエクモめっちゃ大変なんですよー」

太田 「そう、大変やね」

Mさん 「そういえばNちゃんソムリエの資格持っているんですよ」

太田 「そうなんですか、すごいですね。シャンパンは僕が注文しちゃったので、後のワインをお勧め何か決めてもらってもいいですか」

Nさん 「わかりました」

北原 「ワインの資格取るのって働く女性達の中で流行っているんですかね。前回の対談した人たちもワインエキスパートの資格もっていましたし」

Mさん 「そんなことないですけどね」

北原 「じゃあ乾杯しますか。これって乾杯する時チンってしていいんですかね」

Nさん 「形はどうでも楽しかったらいいんじゃないですかね」

北原 「そうですね」

 

省略

 

北原 「Mさん出身は大阪って言ってましたよね」

Mさん 「はい、枚方ってところなんですがわかりませんよね」

チタル君 「枚方パークの枚方ですか?」

Mさん 「はい、そうです。行ったことあるんですか?」

チタル君 「ないです」

 

省略

 

北原 「ところでお二人にプレゼントを作ってきました。チームWADATシャツです。」

Mさん、Nさん 「何ですかこれ」

北原 「チームWADAというのは。。。(チームWADATシャツの説明)」

太田 「チームWADAというのは。。。(チームWADATシャツの説明)」

北原 「とにかく、申し訳ないですけど今着てもらってもいいですか」

Mさん 「わかりました」

Nさん 「太田先生、袖めくれてますよ (そっと袖を直してあげる)」

太田 「いやーありがとうございます。すばらしい気遣いですね、あとちょっとで婚姻届にハンコ押すところでした」

北原 「いや、ちょろいですね。でも、そういうこと自然とできるって素敵ですね」

(ここで僕だったら安易に、好きになっちゃいますよ、とか言って5点くらいの笑いを取りにいこうとするけど、太田先生は好意を抱いていることを結婚したいという事象にまで昇華させて、しかもそれを婚姻届にハンコを押すという限定した行為にして例えることでより高度な笑い、20点くらいの笑いを得ることに成功していました。悔しいけどここが太田先生と僕の大きな違いだなと痛感しました。)

Nさん 「そうですか、ところでごめんなさい、Tシャツ着るのに夢中でチームWADAの説明聞いてなかったです。」

北原 「あ、どこからですか?」

Nさん 「最初からです。そもそも目的は何ですか?何のためにやっているんですか?」

北原 「色々あるんですが、最終的には僕を楽しめる為にやってほしいんです」

Mさん 「そうですか」

「左から僕、Mさん、Nさん、太田先生、チタルクン」

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