JAYCS留学ブログ閲覧数年間ランキング(2017年1月1日~12月22日)を発表いたします。
当ブログの愛読者であるシカゴ大学循環器内科フェローの今村先生をコメンテーターとしてお招きしました。
北原 「ランキングでましたね。映えある第1位は月岡先生の”オーストラリア臨床留学”です。」
今村 「1人だけ800代と閲覧数が群を抜いてますね。」
太田 「やっぱ、オーストラリア留学って情報が少ないし新鮮でどんなのかみんな興味あるんちゃう。」
北原 「ただ、この閲覧数ランキングのからくりも理解する必要はありますね。月岡先生の投稿は年のはじめの方だったんです。やはり年のはじめに投稿した方が12月集計ですると閲覧数が多くなるというのは数学的に妥当な事実だと思います。」
太田 「それらしいこと言ってるけどたくさん投稿してるのに一位取れなかったから悔しいだけやろ。そしたら1月に投稿した先生の”プロキュアメントと牛丼”はどないやねん。」
北原 「返す言葉がないとはこのことですね。」
太田 「まあでもその牛丼の投稿のコメント欄では福原先生を筆頭に牛丼談義に花が咲いてたけどね。いつもコメントが少ないと嘆いているけど、その投稿は7つもコメントついてるやん。」
北原 「そうですね。まあ留学とは何の関係もない会話ですけどね。最近は福原先生のコメントがなくて寂しいですけどね。」
太田 「牛丼ネタ投稿しといて、そのコメント欄が留学と関係ないって言われてもな。」
北原 「いずれにしろ月岡先生おめでとうございます。月岡先生にはMVB(most valuable blogger)の称号と賞品を贈呈いたします。」
太田 「あ、またスッと流されたわ。今村先生、今の見ました?僕ってかわいそうでしょ?これでも彼の上司なんですよ。」
今村 「え!?いやまあ、そうですね。」
太田 「え、何ですか、その”どうでもいい感”。」
今村 「いやいやそんなことは。。。ところで北原先生、MVB賞品ってのは何ですか?」
太田 「ありゃ、今村先生にまで流されたっていうね。。。。」
北原 「賞品は今のところ秘密です。月岡先生に届いてからのお楽しみということで。おそらく月岡先生がブログで報告してくれると思います。」
今村 「2位、3位は北原先生の記事ですか。」
太田 「ん、でもこの”NYU フェロー募集“ってのは実際には北原先生の投稿とちゃうんちゃう。とすると、”アテンディング面接“だけやん。」
北原 「そんなに落とし込まなくてもいいじゃないですか。やはり留学ブログなので、海外でのポジション獲得に関する話題は注目度が高いっていうことですかね。」
太田 「じゃあ僕も”シカゴ大学フェロー大安売り!!”みたいな題名で、内容は全然違うエレクトーンか何かの話題を書いて上位入賞を目指そうかな。」
北原 「迷惑メールじゃないんですから。まぁそれはおいといて、圧巻なのは伊藤先生です。少ない投稿数ながらその一発一発は強力で、”明けましておめでとうございます 働き始めました”が年間4位に食い込んでいますね。」
太田 「ますます先生の投稿数を見るとなんだか可哀想な気持ちになるな。」
北原 「もういいですよ。僕の哲学は誰かが100点のものを仕上げようとしている間に、1点のものを101個つくって101点とることを信念としていますから。」
太田 「なんかようわからんけど駆け出しの詐欺師みたいな言い回しやな。」
今村 「よく聞くと名言っぽい感じもしますね。」
太田 「今村先生、おだてると調子に乗るから、ここはスッと流しましょ。」
今村 「5位以降は大野先生、太田先生の初投稿作品が続きますね。この2人のブログは安定した人気を誇ってますね。」
北原 「太田先生のやつはとても長くて、太田先生はいつも最後まで読んでる人いないんじゃないか、と心配しているようですが、北風と太陽理論で長いと逆に読んでやろうとなるんですかね。」
太田 「別に長くしようと思ってやってるわけちゃうんやけどな。それにあれでも熟考の末、最終的に大分カットして短くしてるんやで。」
北原 「だとしたら病気ですよ。」
太田 「それは認める。まあ病気や。」
今村 「太田先生の投稿は題名が印象的というか独特だと思うんですけど、いつも何か意識してるんですか?あと、あの数字ですけどランダムに見えるんですけど何か意味あるんですか?」
太田 「さすが、今村先生。いい質問ですねえ。何だか徹子の部屋みたいになってきましたねー。」
北原 「るーるる るるる るーるる るるる るーるーるーるー るるっるー「今日のゲストはシカゴ大学の太田先生。来て下さいました~!」るーるる るるる るーるる ららら らー らーらーらー」
太田 「どうも、こんにちはー、、、って誰も止める人がいないっていうね。」
今村 「ノリツッコミですね。」
太田 「いやいや、冷静すぎる。」
北原 「全然話が進みませんね。」
太田 「いや、自分のせいやろ、るーるるってフルコーラス歌っといて。」
北原 「とりあえず質問の答えお願いします。」
太田 「あ、それね。そ!題名は必ずブロブの内容とリンクしてますよ。たまに二重三重にマスクされて分かりにくいのもあるかもやけど。とりあえずわかる人には分かる感じでいいかなと思てます。あの数字もちゃんと意味あるんやけど、まあとりあえず内緒。今村先生、考えてみてください。」
今村 「あ、そうなんですね。じゃあちょっと考えます。数列か何かですかね。」
太田 「数列て。久しぶりに聞いたわ。」
北原 「9位の中村先生の”練習方法”。これはコメント上でも結構盛り上がりましたね。やはり心臓外科である以上、手術の、特にテクニックに関することに注目は集まりますね。」
太田 「個人的には北原先生のどうでもよすぎる投稿を楽しみにしてるんやけどな。」
北原 「いやいや、一応どうでもよくないものしか載せてないんですけどね。」
太田 「例えば”Moshi Moshi”の投稿のどうでも良さと言ったらすごいやろ。」
北原 「この対談記事を読んでみんなが”Moshi Moshi”の投稿を再度見てくれてランキングに上がってきてくれればいいんですけどね。」
太田 「やっぱ、1位取れなかったこと気にしてるんやね。」
月別ランキング
今村 「月ごとのランキングを見てみるとやはり初登場初投稿作品”どうも1”、”注意喚起”などは閲覧数を得やすい傾向にあるようですね。」
北原 「中でも白石ブログは10月の一位ですが、投稿されたのが10月の末であるのに凄いです。」
太田 「ニューヨークにはすでにファンクラブもできているからな。」
今村 「そもそも白石さんって何をしてる人なんですか?」
北原 「それはチームWADAコアメンバーの今村先生にも明かせないんです。」
今村 「そうなんですか、残念ですね。」
太田 「たぶんオルゴール屋さんのバイトが終わった後、スーパーで買い物してサバの味噌煮作ってるんとちゃうかな。」
今村 「え?!先生は詳細をご存知なんですか?」
太田 「まあ詳細というか、赤いLe Creusetの鍋を使っているってことぐらいしか知らんけど。」
今村 「ええ!すごいですね、どんな人なんですか?」
北原 「あー、これはいつもの「やけに詳細に語る真っ赤な嘘」的例え話ですから、気にしないでください。」
今村 「あ、そういうのもあるんですね。」
太田 「冷静すぎて怖いわ。」
北原 「12回で終わってしまうの残念ですね。要望が多ければ特別企画として復活できるようお願いしてみましょう。」
今村 「大野先生のどうもシリーズはもう終わったんですか?ずっと楽しみにしてるんですが。」
北原 「いえ続いてるはずなんですが、どうやらお忙しいようですね。」
太田 「じゃあ僕がどうもおじさんに電話しとくわ、はよ書いてくれって。」
北原 「いや、まあお願いしたいんですけど、ブログの投稿は強制ではなく、あくまで個人の裁量に委ねていますので。ってか、どうもおじさんって。」
太田 「どうもおじさん割とためになること書くからな。」
北原 「先生がいつもなんかたくさん変な写真を大野先生の携帯に送りつけてるから嫌になったとかじゃないですよね。」
太田 「ああ、あれは僕のインスタグラム。写真だけ送りつけて説明はしないっていうやつ。」
北原 「いやいや、それなら自分のインスタグラムでしろって話でしょ。個人的に意味不明な写真だけを送られても困るでしょ。」
太田 「ん?10回送って1回くらい返信くるけど、喜んでると思うよ。」
北原 「いや、怪しいもんですけどね。」
今村 「とりあえず投稿してもらえるようにどうかお願いしてください。楽しみにしてますので。」
太田 「わかりました。早速インスタ写真送っときます。」
北原 「いや、写真だけでどうやって伝えるんですか。」
太田 「それはそうと今村先生の初投稿もすごいじゃないっすか。」
今村 「え、あ。」
北原 「ごく最近の投稿でしたけど、12月の月別トップで、なんとこの短期間で年間総合でも10位に食い込んでますね。」
今村 「は、はい。」
太田 「やっぱ内容がドキュメンタリー調でネガティブデータも惜しみなく出しているのでみんなの興味をそそったんとちゃうかな。」
今村 「あ、まあ。」
北原 「確かに反響は大きかったですね。現実的すぎて夢がないっていう評価もあるようですけど、これから留学するほとんどの人が直面するであろう問題に関して大事なことが書いてあるような気がしますね。」
今村 「いや。。」
太田 「彼女募集中で子供のいない先生には半分以上関係ないんちゃう?」
北原 「そう来ると思いました。」
今村 「内藤先生の記事は惜しくもランクインしませんでしたね。」
太田 「生放送のアナウンサーばりに強引に次の話題に移りましたね」
北原 「この閲覧数のもう一つのからくりとしては、例えば誰かが”アメリカ” ”留学”で検索してブログのページが偶然にヒットした場合、閲覧数にカウントされるということがあります。そのため、留学や国名が入っているものが上位に来ているように感じられます。内藤先生の題名にはそういった傾向のものがないこと、またドイツ留学がやはりアメリカに比べまだ数が少なく希少であることがこの結果に反映されてるんじゃないですかね。」
太田 「マジもんのコメントやね。まあその通りではあるんやけど。」
北原 「僕は何気に内藤先生ブログのファンですけどね。こう、なんか心に来るというか、わかるな~ってこと多いですし。」
太田 「そんなところで内藤ポイント稼ごうとしても無理やで。もう内藤先生は婚約してはるから。」
北原 「あー悔しいです。」
今村 「いや、まだチャンスあるかもですよ。」
太田 「いやいや根拠無さすぎるけど、今村先生が言うとそれなりにそんな気もしてしまう不思議。とりあえず、チームWADA-TシャツWedding versionでも作って送ってみたら?」
北原 「検討します。」
北原 「以上2017年のランキングでしたけど太田先生、今村先生いかがでしたか?」
太田 「むっちゃしゃべったけど、どうせほとんどカットなんやろ?」
今村 「今年の傾向から対策を立てて、来年に生かしたいですね。」
北原 「来年一発目の投稿は”アメリカ留学によって得られた手術手技の極意、佐々木希のお宝写真もあるよ”に決めました。あとはノースウエスタンでフェローをするチタル君のブログ執筆でも待ちながら年を越そうと思います。」
太田・今村・北原
「皆さま今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。」
5件のコメント
集計は全てJAYCS事務局の大泉さんがやってくれました。つまらないものですが、近日中に送らせていただきます。
とてもお忙しいのに集計どうもありがとうございました。
また、何か送って頂けるとのことで楽しみにしております。
それにしても、いつも投稿面白いですね。本とか出せるんではないかと思います。これからも楽しみにしております。
内藤先生 ありがとうございます。メリークリスマスです。
武部先生 ひさもとさんのところにたくさんの応募があったと聞きました。メリークリスマスです。
NYUフェロー募集みんな気にしてたんですね。
ありがとうございます?来年はランキングに食い込めるよう尽力させていただきます。先生の益々のご活躍祈念いたします。