最近知ったことの一つに、goodのランク付けがあります。
会話の中でquite goodとかpretty goodとかよく使われます。英和辞書だとprettyもquiteも「かなり、相当、すごく」と書いてあるので、pretty goodもquite goodも「かなりいい!すごくいい!」という意味で、ただのgoodよりかなり良いという意味なのかと思っていました。
先日、手術中にコンサルタント(英語ネイティブ)に「”quite good”と”pretty good”はどっちのほうが上なのですか?」と聞いてみたところ、「どちらも同じで、goodより良くないけど、まあまあ良いっていう程度だよ。」と言われました。私はびっくりして、「えっ!?good より悪いんですか?」と聞きかえしたところ、コンサルタントは「えっ!?そう思ってたけど。。。看護師さんどう思う?」と看護師(英語ネイティブ)に確認をとり、看護師も「私もコンサルタント先生と同じでpretty goodもquite goodもただのgoodより悪いと思っていました」とのことでした。
納得がいかなかったのでネットで調べたところ知恵袋などでも既に説明がされていました。prettyもquiteもそのあとに来る単語を減弱させる副詞らしいです。したがって、pretty goodもquite goodもgoodより良くないのだそうです。
以上の長文を簡単にまとめると、
Good>quite good=pretty good>Badということを知りました
という投稿です。
2件のコメント
目から鱗でした。同様にpretty good>goodと思っていました。しかし周囲のアメリカ人に聞いてみますと、文脈や話すトーンによってgoodの上や下の意味に変動するが、どちらか答えよと言われればpretty good>goodでよいと言われました。うち一人は”better than bad, not great, but kind of ok, overall better than good”って言ってました。ますますわかりません。所変われば品変わるですね。
そうなんですか!!勉強になります。同時に全く分からなくなりました(笑)文脈とトーンもこれまた難しいですね。