試験監督 Klausuraufsicht

2018-02-27

今週は医学部の定期試験があり筆記試験の試験監督に駆り出されました。私がいって本当に大丈夫なのだろうか?と半信半疑のまま言われた試験会場に向かいました。とりあえず朝から大雪で外は極寒。がたがた震えながら白衣にショールを羽織りへんなアジア人が試験会場に登場。
試験を受ける学生さんにごめんなさい私でと心の中で謝り、一緒に試験監督してくれてる神経内科と循環器のボーイズたちに心の中で謝り、会場でもずっとがたがた震えていました。
試験問題をちらちら見ても問題内容がまずわからん…。唯一わかったのは挿管困難予測の分類

絵の下に大きくIVと書かれていました笑 サービス問題。あとはTAVIの問題が入っていたのがちょっと衝撃的でした。TAVIでは開胸AVRと比べて術後ペースメーカー植え込みが多いというのが正解選択だと思ったのですが、TAVIが試験に出される時代なんだなあと。もしくはドイツだから?明日は同僚がOSCEの試験に駆り出されるようです。ドイツでも日本でもOSCEってやってるんですね。もうはるか遠い昔…学生さんたち頑張れ~

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