イギリス、オーストラリア、ニュージーランドと、この3年間海外に住んでいるのですが、未だに床屋に行ったことがありません。修行に集中するために坊主(3㎜)にしており、自分でバリカンで切ってしまえるからです。
英語で床屋さんに前髪のここのところをどうのこうのとかお願いをするのは大変なんだろうなぁと勝手に想像していますが、皆さんはどうされているのでしょうか。また、日本の理容室や美容室にあるような、顔剃りとかマッサージとか「休みの日は何してるんですか」みたいな会話とかあるのでしょうか?どなたか知っている方がいれば教えてください。
3件のコメント
私はアメリカでは全国チェーンのsupercutsに行ってます。注文のセリフはいつも決まっていて”you can use the clipper, side and back. it was I think number 3. The top is kind of short, please”です。ナンバー3はバリカン刈りの長さで数字が少ないほど短くなるようです。今までの経験では、言い方を変えてどんな風にお願いしても結局同じ髪型になる、かつ同じ言い方でお願いしても毎回違う髪型になるという禅問答のようなことが傾向としてあると思います。ただ一つアメリカの散髪屋さんのいいところはとにかく早い。だいたい3分から5分で終わります。まあいい加減なだけですけどね。これに慣れてしまうと日本の丁寧な散髪は時間がかかりすぎて行けなくなります。ちなみに北原先生は私のsupercuts推しを頑なに拒否し日本人美容師のいる遠くの美容院に行ってます。
個人的に、禅問答のくだりがツボに入りました。なるほどそういう感じなんですね。3分の散髪は非常に興味があります。今度こちらでどんなものか試してみようかと思います。北原先生はさすがにおしゃれですね。綺麗な彼女さん、もしくはそれに準じるような方がいらっしゃるのでしょうね。
あ、いません。