どうもみなさんはじめまして。
大学で循環器内科やっている中嶋と申します。
北原とは大学の部活の同期になり、この度ブログ書いてよっていわれました。
北原への最初の印象は、初めての飲み会でアルバイト先の女の子に電話して告白するというもので、こいつちょっとやばいなと思ったものでした。
そうはいっても部活のポジションが同じだったり、部活の罰で北原が坊主になるときに心細いからと言われて坊主にしてあげたり(今も昔も寂しがり屋です)、女の子と仲良くなりたい一心で北原は居酒屋、僕は大戸屋でバイトしたりして、最終的には心臓外科と循環器内科という同じ心臓を扱う科に入るという、同じような学生時代を過ごしていました。
ただ医者になって10年くらいたってみると面白いもので、かたやアメリカでのびのびとオペをして、欧米女性をブイブイいわせている一方で、かたや大学という閉塞感をなんとか改善できないかと働き、3人の娘に囲まれた週末を送っているという違いがあります(普通に生活しているだけでどんどん子供ができてしまいますがこれは何の病気でしょうか)。
そんななか北原から久しぶりに連絡があり、なんでもいいから循環器的なことでブログ書いてよと相談がありました。相変わらず無責任なお願いだとは思いましたが、どうせなら僕も知りたい日本とアメリカの医療の違いについてときどきコメントできればいいかなと思っています。はじめは具体例を呈示しようかなと思いましたが、ネット社会は恐ろしいのでなんとなくで書くつもりです。
ちなみに先日アブレーションという手術をやった患者さんの家族から、先生のことネットで調べてみたらfacebookがでてきて、案外昔はいい体してたのねと言われぞっとしました。facebookは数年間やってなかったので、設定も当初のままでした。SNS恐るべしです。
そういえば北原さんも最近facebookをやり始めたみたいですね。数年前はこんなSNSやるやつは非国民だばりの否定的な態度だったので驚きました。
時間はヒトを変えるということですかね。ということは北原もいずれビッグダディばりの子沢山になっているかもしれません。
それでは皆さん今後ときどきお邪魔しますが宜しくお願いします。
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