今週末の4日間(4月4、5、6、7日)日本に帰国していました。理由は、私の第2子が生まれる(予定日4月5日)というのと、外科学会(4月5、6、7日)に出席するというのが主なものでした。
この短い期間中にドンピシャで生まれてきてくれてとても幸運でした。また、改めて産婦人科の先生および助産師さんはすごいなぁと思った次第でした。
今回述べたかったのは、学会の休暇と支給されるお金についてです。
当院では学会参加に関連する出費は年間7000ドル(50万円くらい)くらいまで病院が出してくれます。そして、休暇も学会休暇という形でカウントされ、有給休暇からは引かれません。とても太っ腹な感じがします。ニュージーランドが島国である事、あまり国内での学会が多くない事、および海外出身の医師が多数を占めることが考慮されてのシステムだと思われます。
これからも隙を見ては日本の学会に参加しようと思っています。
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