海外旅行記2: 碧い虹彩と人魚(コペンハーゲン(デンマーク)〜 オスロ(ノルウェー))

2018-04-13

こんにちは。学生の星です。6年生になりました。先月より北原先生のリクエストで旅行記を書かせて頂いております。
前回の記事はhttp://jaycs.jp/blog/?p=2680を御参照下さい。

デンマークはエコの国として知られています。発電やリサイクルなど国力の全てをエコに費やしていると言っても過言ではありません。

ただその結果、照明を節約しすぎたのか街が全体的に暗いです。この暗さが北欧のシンプルな建築と相まって、旧ソ連と言われても納得するくらい殺風景です。

さらに人魚姫も「あ、いたんだ」程度の存在感。駅から相当歩きますし見る必要ないです。

そんなデンマークで唯一感動したのはNyhavnというエリアでカラフルな建物と運河が非常に綺麗です。僕はNyhavnの写真をデスクトップに設定しているのですが、プレゼンの時など、観客の受けが良いです。

その後フェリーに乗って一夜を明かしオスロへ。

オスロは小さいながらも非常に綺麗な街でした。それまでのイギリス、デンマークとは違い、移民らしき人々が全くおらず、金髪で碧い眼をした典型的な北欧の人々ばかりでした。

そんな中先輩より日本から電話が。
先輩「星、今からちょっと来れる?」←時差8時間
星 「すみません、ちょっと厳しいと思います…」←東京から8400km
先輩「おう、そうか、じゃあまたな(ガチャ)」

オスロではムンクの「叫び」が見られます。

あとノーベル平和賞もらうところがあります。

次回はスウェーデンへと向かいます。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です