今日はちょっぴりシリアスなお話を 山下先生@田所寿司

2018-05-06

今日はちょっぴりシリアスなお話を。

先日サンディエゴのAATS前に一緒に飯を食べてくれる人をブログで応募したところ、世界でただ一人、京都大学の山下先生から連絡をもらいました。このブログをみて連絡をしてきたということで、どんな狂人が来るのかと期待していましたが、僕の予想に反して山下先生はとても優秀な先生でした。コミュニケーション能力も高く、まだ5年目なのに心臓外科の最新の話題とか、医療とは関係ない面白い話題とか、多種多様な話題をもとに場を盛り上げていました。悔しくなった僕は「礼服のスーツの黒さにも黒さ度合いによって種類が色々あるんですよ」という山下先生のウィットに富んだ話題を受けて、「あーありますよね、黒の違い。僕もよく映画館とか行くんですけど、dolby studioの黒さは圧巻ですね。宣伝の途中でスクリーンが真っ暗になるんですけど、字幕で”まだスクリーンしてますから”ってでたりするんですよ。いやーすごい黒さですよ、まじで。もう、黒いというか無ですね」と言い放ちましたが、盛りあがりませんでした。渾身の話題であったのに。山下先生もなんか申し訳なさそうな顔をしてました。

会の終了後、上司の太田先生から「先生、2時間で12敗くらいしてたね」と言われました。若い優秀な人たちがどんどん同じ心臓外科という領域でぐんぐんと頭角を表してきている現状を目の当たりにし、このままではまずいという危機感のようなものを感じました。「でも、山下先生はブログ書いてないっすよ。ブログ書いている部門では僕の不戦勝ですよ」と言う僕に「そしたら1勝12敗やね」と言った太田先生は、優しくそしてどこか寂しい顔をしていました。

 

写真はdolbyではなくIMAXシアターです。

2件のコメント

  • 北原 大翔 2018-05-06 at 7:42 AM

    実力的には先生はすでに僕の前を走ってるから僕の背中を見るのは難しいかもしれません。そのまま頑張って走り続けてください。きっと周回遅れでゼーゼー言ってる僕の背中が見えてきます。

  • GO 2018-05-06 at 7:34 AM

    過分なご紹介誠にありがとうございます。
    先生は私にとってのロールモデルです!背中を見失わないよう頑張ります。
    先生と太田先生とのやりとりは、なんというか、、、見ていて羨ましかったです。

    本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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