オペナース

2017-03-24

アメリカのナースというと、金髪、長身の西洋人を想像してたけど、シカゴ大学心臓外科担当のナースはほぼフィリピン出身。ハサミを渡される時も“パシっ”という感じを想像してたけど、実際には“フニャー”といった感じで渡されます。想像と現実は異なるものですね。

 

写真はオペ室の看護師達と暇を持て余してる時に撮ったもの。ピースサインをみせると、そんなの中高生がやることだよ、と爆笑されました。日本では普通に50くらいのおっさんもやってるよ、と言うとさらに大爆笑、Dr Otaもやると思うよ、と言うと死ぬほど笑っていました。

2件のコメント

  • 北原 大翔 2017-03-26 at 8:34 PM

    確かに言われてみれば太田先生のピースは僕も見たことないですね。

  • 福原 2017-03-24 at 11:18 PM

    〇ンシルバニア大学は金髪長身西洋人ばかりですよ NYは多くのフィリピン勢がオペ室およびICUを支えていました 彼ら/彼女らの中には並の外科医より戦闘力の高い人もいますよね 地域性もありますが、一般的にきつい仕事は外国からの人材が活躍しているのは事実だと思います アメリカの移植産業を多くの日本人外科医が支えているのと同じように ピースに関しては、太田先生クラスがピースを恥ずかしげもなくできる心臓外科医の最もシニアな世代ではないでしょうか?太田先生より上のクラスでやっているのは見たことありません。太田先生のピースも見たことないですが

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