ある日、冠動脈バイパス術がありました。今日もまた胸骨プレートの業者のお姉さん(綺麗な人)が手術の途中に現れ、なんとなく手術台の横に立っていました。この人の仕事は一体ナンなんだろうという疑問は残りますが、「ハイ、ヒロ。仕事復帰したのね、元気」とか言ってくれるのでちょっとうれしいです。ただ、話すにはちょっと遠いし、周りの皆のフォローも特になしなので「あー、グッドだよ」だけで会話が終了してすごく気まずい、かつもったいないです(綺麗なのに)。業者さんも「話続かんな、つまらん男」と思ったのか、何も言わずに去っていってしまいました。
その後、業者さんが閉胸時に再登場し、マウンテンがどうこう、と話しかけてきました。これは先週行っていたバンクーバーの山の話を聞いているのかな、と思い「ん?マウンテンって何?」と聞き返すと「ほら、これ見て」とスクラブの脇の下の部分に空いた虫食い穴みたいなのを見せてきました。マウンテンと脇の下の穴が全く結びつかなかったこと、女子から脇の下をこんなに堂々と見せられたことがなかったこと、まだ手術中であったことなどから、「わぉ」と意味不明なリアクションしかできませんでした。また、そのリアクション後も周りに何の変化も起こりませんでした。リアクションが成功だったのか失敗だったのか、適切だったのか不適切だったのか、何もわかりませんでした。その後も何事も無かったかのようにことは進んでいきましたが、一体マウンテンがなんだったのか気になります。今度そこにいたジョンS(PA)に聞いてみようと思います。マウンテンジャケットなど通気性を高めるために脇の辺りにファスナーがついてたりするものがありますが、それのことを言っていたのかもしれません。手術は終わりました。
5件のコメント
プレートガールとの再会手術 – JAYCS 留学ブログ
てゆうか、プレートはええの?一杯ねじしめんのめんどくさくないの?
基本はワイヤー数本とプレート2個で閉めてますけど、最初はめんどくさかったですが慣れるとそうでもないです。むしろ全部ワイヤーより飽きなくていいです。
胸部のマウンテン…気になるワードやな。
誘ってみたら?
はい。というか今度直接本人に聞いてみようと思います。