ある日、右開胸の大動脈弁置換術がありました。
ロボ外科医の手術でしたが、いつもはsuture-less valve (糸針かけなくていい)を使用しているのですが、その日は若い患者さんだということで普通のValveを使用していました。右開胸からの大動脈弁輪に対する糸かけは非常に大変そうでした。ロボ外科医は「この糸針がいいんだぜ」とNEXTSTITCHなるものを使用していました。手術終盤ロボ外科医がいなくなるとロボPAのマッケンジーは「これあんまよくないよね」と言っていました。手術は終わりました。
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