海外旅行記7:フィンランド縦断800km(ロヴァニエミ〜ヘルシンキ(フィンランド))

2018-09-06

こんにちは。学生の星です。平成最後そして学生最後の夏休みも終わり、また実習の毎日を過ごしています。最近友達から「星、北原先生のブログでなんか書いてるよね」というコメントをもらうことが増えてきました。この「なんか」にはsomethingの意味と「なんでお前が海外旅行の話書いてんのかよくわかんないけど」というニュアンスが含まれてるっぽいです。

 

本題に戻ります。3年前の夏の終わりに僕はスコットランド〜デンマーク〜ノルウェー〜スウェーデン〜フィンランド〜オランダという総移動距離約5500kmの旅をしました。

 

今までの記事を見ていて気づいたのですが、海外旅行記5のハパランダ(スウェーデン)から、海外旅行記の6のロバニエミ(フィンランド)の間の行程が抜けていることに気づきました。一応説明すると、ハパランダからケミという町までバスを使って国境を越え、そこからこんな電車でロバニエミに北上しました。地図を見ればアラスカくらいのかなりの高緯度地域を移動していたことがお分かりになるかと思います。

 

さて前回の続きです。サンタクロースに会った僕は夕食にトナカイを食べました。このステーキみたいなのに白樺の樹液で作ったシロップをかけて食べます。脂が凄かったですが美味しかったです。

 

そしてロバニエミ駅から寝台列車に乗りました。

 

電車に揺られること10時間、ヘルシンキに到着しました。ヘルシンキは地理的に近いからか何となくロシア感がありました。あとトイレの空間の使い方が斬新でした。

 

 

ヘルシンキでは適当にぶらぶらしてました。アカデミア書店という世界の本屋好きの間で有名なとこに行ったり、

 

ヘルシンキ大聖堂を見たり、

 

 

キャビアが日本では考えられないくらいの安さで売ってたのでホテルの部屋で食べました。偽物かと思って何回も表示を見ましたが本物でした。

 

 

次回は北欧からオランダへと向かいます。

 

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