4回目の正直、という言葉があるかわかりませんが、DMVに来るのもこれで4回目です。まぁまぁ家から遠いのでややうんざりしています。電気自転車が無かったら途中で諦めていました。

3回目の失敗を教訓に、運転マニュアルを最初から最後まで読んでテストに挑みました。あと、終わりがけの時間（3時過ぎ頃）に行くと早く帰りたいのか扱いが雑になる（北原大翔調べ）ことが予想されたので、お昼前くらいに行きました。テストまでの流れは今までの中で最もスムーズで、いつもの愛想悪い受付の姉ちゃんも「受けるの2回目だ」と言うと書類を確認もせず「じゃあテスト受けて」と言ってきました。

いざテストを受けるとなかなかスムーズ。今回は自分が正解したか間違えたかを見ながら（オプションで見れる）進めました。落ちたらちょっと面白いんじゃないかな、落ちるの期待してる人いるんじゃないかな、などの邪念を振り切り、するするっと問題を進めついに合格しました。神童と呼ばれていたあの頃を思い出す快進撃でしたが、それでも3問くらい間違えていたので、免許試験だいぶ侮れないです。

問題終了後は特に誰が何かを言ってくれるわけでもないのでウロウロしていると、係の姉ちゃんが「そこに並んで」となんとなくの方向を指さしました。なんとなくの方向にはここで待て的な張り紙が貼ってありました。

そこで待ってると僕を先頭にしてるのかしてないのか微妙にわからないくらいな感じで10人くらいの行列が出来始めました。

30分くらい待ってるともう1人の係の姉ちゃんがやってきて受かった人の処理を始めました。どうやらこの姉ちゃんのお昼休みのせいで行列ができていたみたいです。まぁそんなもんでしょう。

証明写真を撮り終え、あとはロードテスト（実技試験）を残すのみとなりました。

証明写真ではいまいち伝わらないかもしれませんが、試験合格の爽快感がすごかったのでどんぶりという店で11ドルもする牛丼を食べました。

とても美味しかったです。