チームWADA オリジナルグッズプレゼント

たくさんの方から頂いたご要望にお応えし、チームWADAのオリジナルグッズを抽選で合計20名様にプレゼントすることにいたしました。   チームWADA オリジナルロゴ入りTシャツ(白) 当選者数 1名様   チームWADA オリジナルステッカー 当選者数 19名様   どなたでもご応募いただけます。 プレゼント希望者はお名前、ご所属、郵送希望先、一言を明記の上、 tea…

テレフォンショッキング vol.6

テレフォンショッキングをご覧の皆様初めまして、井戸田佳史(いとだ よしふみ)と申します。東大病院時代に一緒に働いていた内藤敬嗣先生(7月19日のブログに登場)の紹介でここに投稿させてもらうことになりました。英語のみならず日本語も得意ではないので北原先生のように面白く書けるか分かりませんが少々お付き合い下さい。 僕は現在、米国オハイオ州のクリーブランドクリニックに研究留学しています。2016年の9月…

シカゴ黄昏奮闘記 6日目  全6回 ~人情横丁 チームWADA~

手稲渓仁会病院 初期研修医、兼チームWADAの和田です。 今は羽田空港で、最後となるブログを書いています。   今朝は太田先生のオフィスで「デブリーフィング」と称し、最終日の報告会をさせて頂きました。太田先生・北原先生より激励の言葉を頂いた後、僕の今回の旅で学んだこと・今後の目標を述べさせてもらい、加えてアドバイスを頂きました。   日本を離れて、異国の地で活躍する心臓外科医 …

シカゴ黄昏奮闘記 5日目  全6回 ~人情横丁 チームWADA~

手稲渓仁会病院 初期研修医、兼チームWADAの和田です。 6日目は移動日であり、本日は実質シカゴ滞在最終日となりました。 今日は太田先生の手術は無く、僕は何をしたか。もちろん観光です。   まずは朝一番で国際外科博物館なるものに行ってきました。 いち外科見習いとしては、非常に興味のそそられる場所であります!その中のいくつかを紹介します。 まずは一つ目、「鉄の肺」。みなさん知っているでしょ…

シカゴ黄昏奮闘記 4日目  全6回 ~人情横丁 チームWADA~

手稲渓仁会病院 初期研修医、兼チームWADAの和田です。 今日も朝から観光!ではなくて、しっかりと手術見学に行って来ました。 今日は北原先生がIEのMVRを執刀しておりました。写真は、十八番のダブルピース(右手はscissors)を披露してくれる太田先生。ちなみに、北原先生「そのscissors早くください」と右手を出しています。術中の会話は日本語と英語が半々で混じっており、非常に新鮮でした。 ち…

シカゴ黄昏奮闘記 3日目  全6回 ~人情横丁 チームWADA~

手稲渓仁会病院 初期研修医、兼チームWADAの和田です。 太田先生から「今日の和田の仕事はナイトホークって絵画の前でSelfie(自撮り)を撮ってくることだ。」と命を受けまして、アートはからっきしの和田ですが、昨日は病院には行かずに、アメリカ三大美術館のひとつ、シカゴ美術館に行って来ました。 先日、研修病院の心臓外科U先生からも、「一流の心臓外科医になるには、芸術にも精通しなきゃいかん。」という言…

シカゴ黄昏奮闘記 2日目  全6回 ~人情横丁 チームWADA~

手稲渓仁会病院 初期研修医、兼チームWADAの和田です。 シカゴ滞在2日目となります。 昨日のブログで書類手続きの関係上、病院見学ができないという話でしたが、なんと!2日目にして早速、朝から病院見学させてもらっちゃいました。 朝からまずはチーフの回診に参加し、その後は待ちに待った手術室見学させてもらいました!手術室では、北原先生が英語でスタッフ達に指示を出しながら執刀している様子を見学することがで…

シカゴ黄昏奮闘記 1日目  全6回 ~人情横丁 チームWADA~

みなさま初めまして。手稲渓仁会病院 初期研修医、兼チームWADAの和田です。 簡単に自己紹介させていただきます。僕は将来アメリカで心臓外科医をしたいと考えている初期研修医2年目であり、シカゴ大学太田先生・北原先生の元に1週間の病院見学をしに来ました。 のつもりでしたが!! 書類手続きの関係上、今回は見学不可能となってしまいました。 ただ病院の休みも取ってしまいましたし、飛行機もホテルもキャンセル不…

NYUフェロー募集

大先輩の久本先生からNYUのクリニカルフェローを急募したいという連絡をいただいたのでブログに掲載します。 以下情報です。   スタートはすぐ、補助の出るアパートメントも準備。IMA採取可能、術前術後管理が普通にできる程度の心臓外科経験必要。ECFMGは必須。VISAは基本J1だけど要交渉。年俸70000〜80000ドル。アメリカにすでにいる人優先。 その他CTSnetに詳細が出ていますが…

病院のアイスクリームパーティー

先日病院内でアイスクリームパーティーがありました。PAのジョンステップニー(以下ジョンS)が手術終わりにアイス食べに行こうぜと誘ってきました。無類のアイス好きの僕としては断る理由がありませんでした。僕と2人きりでいっても会話続かんわ、と思ったジョンSは手術中ずっとアイスの話題で盛り上がっていた臨床工学技士の女子達(いわゆるパーフュージョンガール)を誘いにいきました。ところが、先ほどとは打って変わっ…