病棟で働く日本人看護師・淺川さんがニュージーランドの雑誌でインタビューをされました。興味のある方は是非読んでみてください。 http://www.ecube.co.nz/content/2032
英語を全く話せない中国人の患者さん(永住権あり)が結構いらっしゃるのですが、そういう場面では結構な確率で周りの看護師さん達から「ユースケ、中国語話せる?」と聞かれます。 (大学時代の第二言語選択が中国語だったのですが、)話せないので「いや、話せないよ」と言うと少しがっかりされます。 話せる人が来るのを待っている間に、時間をつぶすためにそれっぽい発音で「ニイハオ」と言って、周りにいる看護師さんが、や…
の遠征は私(日本人)とインド人アシスタントと中国人看護師とイタリア人麻酔科の布陣でした。速く話す人がいなかったので、各国の料理について話し合うなど穏やかな会話を楽しみました。
デンマーク出身のイェンズと話をしていたら、税金の話になりました。ニュージーランドの税金高いと言ったら、デンマークは所得税が68%だから、ニュージーランドは良い方だよと言っていました。税金が高い分、医療費や大学までの学費は全部無料だよと言っていました。勤労意欲はある人はあるけど、ない人はないとも言っていました。
これらのフレーズは頻繁に口にするのですが、どう反応していいのか確たるものがないまま何となく今まで過ごしてきました。さすがにあれなんで、ネイティブのアメリカ人とオーストラリア人に聞いてみました。 How is it going?に対しては、Good. とかNot too bad.とかが一般的のようです。Not too badのほうがややGoodより良いとは言っていましたが、言い方次第とのことです。 …
日本で話題になっているようですので、関連事項として、各国出身の医師達に出身大学の女子比率を聞いてみました(あるいは、文献を調べてみました)。 日本: 厚生省のデータがありました。これによると、女子の割合は30~35%くらいのようです。https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000069214.pdf …
先週、妻と子供二人が6ヶ月ぶりにニュージーランドに帰ってきてくれました。 海外1人暮らしの寂しさが身に沁みていたのでとてもうれしいです。 不便な海外生活についてきてくれる妻子供には本当に感謝です。
ブリスベンで働いていた時に私のジュニアレジストラとして働いていたフィオナ(https://teamwada.net/old/?p=753)が先月、オーストラリア・ニュージーランドの心臓胸部外科のトレーニングプログラムにアクセプトされ、正規トレーニーとなることが決まりました。 今年は、AUおよびNZの70-80名の応募者の中から3名のみがアクセプトされ、その中の1人がフィオナだったということです。こ…
このJAYCSブログの閲覧数を増やすという目標に少しでも貢献すべく、ニュージーランドの月刊誌にインタビューをして頂きました。 ニュージーランドには1万人強の日本人が住んでおり、その人たちを対象に2つの月刊誌が発行されています。一つはNZdaisukiという雑誌で、もう一つはGekkan NZという雑誌です。前者の雑誌およびWebに掲載して頂きました。https://magazine.nzdaisu…
病院入り口の患者待合のあたりで、アジア人家族が炊飯器でご飯を炊いて外来か何かを待っていたことです。とても美味しそうな肉料理も持参していました。そういう自由な感じがとても好きです。