4月から初期研修医になる島優作と申します。
学生時代に北原先生の弟子として実験を指導して頂いたり、学会に連れていって頂いたりしておりました。
本来はここで今後の意気込みを書くべきですが、思いつかないので旅行でのちょっとした経験を
ベトナムコーヒーは世界的に有名らしく、ベトナムへ行く機会があったので、コーヒー中毒の私は心待ちにしていました。早速、空港で頼んでみると、出てきたコーヒーがなぜかライトブラウンで、恐る恐る口にしてみると衝撃的に甘い。
ベトナムは何も言わないと砂糖・ミルクを入れまくるのかと反省し、次の何件かのお店では「no sugar !」と念を押して再チャレンジ。しかし出てきたコーヒーはまたもやどれもライトブラウンで激甘、、確かに美味しいが、、
店員さんに聞いても「砂糖は入れていない、黙って飲め」という雰囲気なのでどうしようもないです。
流石におかしいと思い調べると、ベトナムコーヒーはコンデンスミルクが最初から大量に投入されている故に激甘とのこと。
砂糖とコンデンスミルクは別物なので「砂糖は入れていない」という店員さんは正しかったようです。
ここまで来たら、意地でも甘くないベトナムコーヒーが飲みたいと、次のお店ではコンデンスミルク抜きのunsweetenedなコーヒーをドヤ顔で注文。
怪訝な顔の店員を尻目に、謎解きを終えた達成感を抱きながら口にすると、とにかく苦く、エグ味が際立ち飲めたものではない…
コンデンスミルク入りは苦味の強いベトナムコーヒーを美味しく飲むために考えられた方法だったんですね。
「郷に入れば郷に従え」を学んだ旅でした。
最近観光地として人気のベトナムの激甘コーヒー、是非ご賞味あれ。ちなみにスタバのコーヒーは良くも悪くも日本と同じでした。
ベトナム航空はCAさんのユニフォームがセクシーでおススメです。
写真はホットコーヒを頼んだつもりが、やたら泡立った飲み物が来て困惑する私です。
2件のコメント
僕もそう思います。
島優作ときいて、島耕作が思い出され、このひと社長になるのかなと思ったのはぼくだけではないはずです