38 北原先生ブログ

2018-05-28

こんにちは、ボストン大学でPre-Medical学生をしております松陰です。

今年の三月上旬にUniversity of Chicago Medicineでご活躍されている北原先生に御指導賜る機会を頂き、無知な私に対しても親切丁寧に対応して下さいました。またこの度は本ブログを書かせていただく機会まで頂き、期末試験もひと段落したので慣れないながらも筆を取らせて頂きました。

さて、アメリカの大学生活といえば華やかなフラタニティーやパーティーの印象が強いと思いますが、私のいるボストンではやはりハーバードやMITなどの有名校の影響もあってか学業面でもキャリア面でも競争の激しい雰囲気があり、一年生の頃からリサーチや、インターンを積極的に探す学生も多く見られます。同時にスポーツも盛んで学業同様に重要視されており、ボストン大学ではアイスホッケー、サッカーなどのメジャーなスポーツからロッククライミング、スカッシュなどのマイナーなスポーツまで、様々なジムが施設に備わっています。 その割には、娯楽施設が少なく学生が行けるところといえば、映画館、ビリヤード、とそのくらいですから学校が終わるとパーティーばかりしてしまう理由もなんとなくわかります。ちなみに私はReady Player Oneという映画を先週三回見にいきました。今夜も行く予定です。ぜひ機会があれば見に行ってくださいオススメです。

UChicagoでは北原先生や太田先生、平井先生ら日本人医師が、ラボやオペ室でもメインオペレーターとして活躍されており、改めて日本人の技術力とポテンシャルの高さに気付かされました。今夏もまたUChicago Medicineで勉強させて頂けることになり、先生方のような医療従事者を目指すべく精進していきたいと思っております。

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