初めて投稿させて頂きます、慶應義塾大学医学部5年の田村匡史と申します。 北原先生との出会いは、遡ること3年、私が2年の時に初めて心臓外科の手術を見学した際、たまたま医局にいらした北原先生から研究に興味あるかとお声がけして頂いたことでした。ただ、その頃の私は、発生やら解剖を習ったばかりのひよっこの医学生で、漠然と心臓外科医には憧れていたものの、研究について興味がなかったといいますかまったくの無知で笑...
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 1ヶ月ほど前にこの総括を執筆するように北原編集長から依頼がありました。ずっと何を書こうかと考えていましたが、本当に言葉にならないと言うのはこのことですね。実際言いたいと思うことはあふれ出て台風のごとく吹き荒れているのですが、柄でもないことを言うと胸がいっぱいで言葉にならないのです。少女漫画風に言うと、なにがわかんないのかもよくわかんないんだもん(水色時代)。...
お邪魔いたします。影武者変態麻婆豆腐です。 北原先生がシカゴを去って以来、手術室で拘束される時間が再び長くなったので、手術室以外の仕事にしわ寄せがきて長時間労働になっています。って、単なる言い訳ですが、毎週金曜日のどうもブログの投稿が遅くなってしまいました。まあ誰も気に留めてはいないと思うんですけどね。 皆さん、なぜ働いてるんですか? 学生さんの場合でも将来は何かの職について働くものと漠然と認識し...
ニュージーランドでコンサルタントをやられている日本人医師はおそらく5人以下だと思うのですが、Whangarei Hospitalで感染症コンサルタントをされている青柳有紀先生の記事がでました。とても興味深いです。是非読んでみて下さい。https://magazine.nzdaisuki.com/content/2049
お久しぶりです。「平凡」でおなじみ、医学部医学科6年生の對馬です。今年の5月にシカゴ大学心臓外科医局に留学させていただき、太田先生、北原先生をはじめとした多くの先生にお世話になり、その際にチームWADAに入部(?)させていただきました。今回は7月(https://teamwada.net/old/?p=4370&cpage=1#comment-3846)に同じくチームWADA所属の星くんと...
とりあえずシカゴの研修も終わり日本に帰ってきました。とりあえず円が全くないので北海道でバイトをしました。内科外来のバイトでしたが、初めて初期研修医の時に学んだこと(ピーエル顆粒やカロナールなど)が役に経ちました。 写真は北海道の南の方の海です。
2016年9月から始まったシカゴ大学におけるLVAD/移植フェローシップが終わりました。LVAD/移植とか言っておきながら最終的には色々やっていました。よくトレーニングの質に関して正規の方が優先される施設がある、と聞きますが、やる気のないレジデントの多いシカゴ大学ではむしろ非正規の僕の方が充分なトレーニングを受けることができたと思っています。他を知らないのでなんとも言えませんが、トレーニングも受け...
オーストラリア・ニュージーランドでは冠動脈の部位を数字で示すことはあまり一般的ではないようです(少なくともブリスベン・オークランドでは)。左の写真のような感じで表現します。日本にいたときは右の写真のように4PDとか数字で言っていたと思います。
先日、DCD肺移植の採取をしました。脳死移植と違い、温阻血時間の事もあり、とても慌ただしい採取でした(特に腹部外科が)。 ニュージーランドで3例目のDCDの肺移植だったので大がかりな感じでしたが、うまくいき患者さんも元気に退院されました。
ティファニーがラーメンを食べます。