チームWADA@焼津の田中です。 編集長からの再投稿依頼が予想以上に早く、会員を増やす必要性を感じている今日この頃です。 本日は私が勤めている焼津市立総合病院外科を少し紹介したいと思います。 当科の最大の特長は外科でひとくくりになっているため、疾患の幅が非常に広いことです。 甲状腺・呼吸器・消化器・乳腺・血管といった幅広い症例を常時経験することができます。また緊急が多いことも特徴です。地域中核病院…
北原先生にお声掛け頂き書かせていただきます。自分の仕事の遅さを反省しつつ今更ながらAATSの話を書かせていただきます。 今回私は国際学会で初のポスター発表が目的で参加しました。発表自体は、ほとんどの人が私の発表を聴くよりポスターを読んでいるという悲しい結果で、態度で「お前の英語は何言っているか分からない」と言われた気持ちになりました。個人的には発表を経験できたことには大いに満足できま…
この写真は青森県にある奥入瀬渓流という場所です。 私は今、看護師として東京で働いていますが、実家が青森ということもあり大好きな風景です。 小学校の時から遠足で何度も足を運び見慣れた場所ですが、行くたびに新しい発見があります。 新緑の美しさや渓流の囁き、滝の叫び、人生に疲れ切った私に勇気をくれます。同時に私を無にさせてくれます。 狭い病院の中で働いていると大切な事がわからなく…
北原くんの友人の河西と申します。 北原くんとは高校の同級生で、それ以降仲良くしてもらっています。我々は大学の付属高校に通っておりましたが、色々と変わった高校でした。授業内容も変わっており、基本的な教科書の内容を習った記憶はあまりありません。まあ私は大体の授業を寝て過ごしていましたので覚えがないだけなのかもしれません。唯一私がまともに受けていた国語の授業で影響を受けた中沢新一の書籍を読み漁ったりして…
初めて投稿させて頂きます、慶應義塾大学医学部5年の吉田大蔵と申します。簡単に自己紹介させていただきますと、率直に大学生活はこれまで水泳一色です。そのおかげで東医体でも優勝することができましたが、そろそろ程々にして将来のことも考えて動き始めている次第です。個人的にアメリカでの臨床に興味があり、これまで面識のなかった北原先生にメールさせて頂き、色々と教えて頂きまして、今回ブログのお手伝いをさせて頂く運…
こんにちは、ボストン大学でPre-Medical学生をしております松陰です。 今年の三月上旬にUniversity of Chicago Medicineでご活躍されている北原先生に御指導賜る機会を頂き、無知な私に対しても親切丁寧に対応して下さいました。またこの度は本ブログを書かせていただく機会まで頂き、期末試験もひと段落したので慣れないながらも筆を取らせて頂きました。 さて、アメリカの大学生活と…
はじめまして。信州大学心臓血管外科の五味渕と申します。12年目の37歳です。留学はまだしていませんので、このブログに適当な人材かは不安ではあります。しかし、せっかく北原先生からお話をいただきましたので、いま思っていることなどを書かせていただきます。 最近EACTSやSTSなど海外学会に演題が通り、参加する機会が増えました。それに伴い、いろいろな人と出会う機会も増えてきました。北原先生と出会ったのも…
はじめまして、奈良県で消化器外科医をしている愛須(あいす)といいます。このブログでちょくちょく登場する平井先生の義理の弟にあたるご縁で、太田先生と北原先生にはシカゴの学会の際に一度お食事をごちそうになりました(ありがとうございました。抜群においしいステーキでした)。チームWADA初の消化器外科医ということでブログを書かせていただきます。 シカゴに行ったのはSSO, Su…
皆さんはじめまして.北原君の大学同期のHIROZANEです.整形外科医と基礎研究を2足のわらじでやっております.今回僕は、AACRという癌研究の学会参加の為、シカゴにやってきました.部活メインの生活で、学生時代は余り面識はありませんでしたが、(おそらく再試験の時などに顔を合わせる程度)、同期のよしみでこのブログの存在を半年前くらいに知りまして、シカゴに北原君がいる、という事を知っていたため、学会に…
はじめまして。先月アメ留中にお世話になったご縁で北原先生にご紹介いただいた慶應6年の堀之内友紀と申します。留学先のNorthwestern大学ではCardiac Surgeryをまわっていたのですが、如何せん知識も浅く、日本と比べるなんてこともできないので、医学とは関係なく1ヶ月強アメリカで過ごして感じたことをつらつら書きたいと思います。 以前、ホームステイなどの経験はあるのですが、そういう時は大…