僧帽弁へのアプローチですが、日本にいる時はclassical approach(右側左房切開)しか見た事がありませんでした。 タイに来てDr.Taweesakは全例superior trans septal approachで行っています。こちらはMS患者も多く、またRAが大きい患者さんも影響しているかと思いますが、非常に見やすいです。 ただ結構LA roofに切り込むので、初めはドキドキして…
僧帽弁へのアプローチですが、日本にいる時はclassical approach(右側左房切開)しか見た事がありませんでした。 タイに来てDr.Taweesakは全例superior trans septal approachで行っています。こちらはMS患者も多く、またRAが大きい患者さんも影響しているかと思いますが、非常に見やすいです。 ただ結構LA roofに切り込むので、初めはドキドキして…
タイに来てMSに対する形成術をたくさん経験しました。 Dr.TaweesakのMS の形成はほぼ標準化されており、 1: superior transseptal approach 2:弁輪の糸掛け(後尖のみ) 3:交連部切開 4: Cut of 2nd chordae 5:Papillotomy 6Fenestration 7 Peeling and decalcif…