こんにちは\( ˆoˆ )/♡ 最近、若干悩みを抱えています。 以前も載せたのですが、私はポプテピピックっと言うアニメのポプ子に似てると院長に1週間に最低3回は言われます。前に買ったポプ子のキーホルダーを、1ヶ月くらい前そっと院長の机に置いてみました。 部屋から何の反応も聞こえて来なかったのでそっと覗いて見たら嬉しそうに付けていました。(¬ _¬) それだけなら、まだいいのですが、忙しい時に 院長...
たくさんPVCがある人のPVCを止めよう、がテーマのロボットを使った手術が某日行われました。何度か内科でアブレーションをしたみたいですがなかなか治らず、ロボットのもとへ運ばれてきました。手術はEP(不整脈好き循環器内科医)と合同でやる感じなのですが、EPのトップ、ロッドタンがかなりパッションに溢れる人で 「そこ、そこ、-45?かなりいいじゃん、そこで行こう(なんなのかよくわかりません)」 「この動...
題名の通りのことが起こりました。移植が遅れるのはよくあることです。 移植を待ってる間に、大動脈解離で運ばれて来たおばちゃんがいましたが、CTでは明らかに解離ではなくアーチファクトがうつしだされていました。おばちゃんの見た目もすごく元気そうでした。なんなら痛くもない、と言ってました。 移植はその後真夜中というかもう朝から始まり、次の日の昼頃に終わりました。胸を閉めていると見知らぬ女子が僕に熱い視線を...
大学の同級生のHIROZANEがシカゴで開かれてた癌のなんかすごそうな学会で発表するために来ていたので、飯を食べに行きました。おっさん2人で行くには随分しゃれた店にしてしまいましたが、美味しかったので良かったです。HIROZANEのチームWADAに関する予習がバッチリであったため、もてなす側が僕1人という最弱体制ながら、今までで最もスムーズにことが運びました。 北原 大翔先生(m3.comでコラム...
はじめまして。以前北原先生と一緒に働いていました後藤と申します。 『期限なし』のフレーズの甘さに負け、色々と書いては消し、書いては消しをしていたところ、お話を頂いてから1週間以上かかってしまいました。(本当にごめんなさい…!) 宣言するのも変な気がしますが、私は自己紹介が苦手です。 こうして春がまた巡って来る度に少しだけ憂鬱な気分になります。 学生時代にバイトや合コンで場数を踏めば良かったんでしょ...
3月に他サイト(m3.com、医師ペディア)に連載を開始したのですが、それがブログ閲覧にどう影響を及ぼしているか調査しました。 以下が月ごとのPV(ページビュー)数の推移です、 1月 22449 PV 2月 24841 PV 3月 41622 PV 3月でPV数が2倍に増えていることがわかります。また、3月の日毎のPV数の推移をグラフに表すと以下のようになりました。 3月24日にm3...
小さい傷のAVRでした。スーチャーレスバルブを使ってました。先日小さい切開で大腿動脈を開けたらロボ外科医がやや不満げだったということもあり、今日は少し大きめに開けてみたら(やりづらかったというのもありますが)大きくなりすぎました。それをみたロボ外科医バルキーは大喜び。「見てみて、胸の傷より大きくない、ねぇ」とご機嫌?でした。マッケンジーは「ヒロは賢いから、前回バルキーが小さい切開に対してジェラシー...
ロボット僧帽弁の手術でした。昨日のロボット僧帽弁の手術患者は150cm、90kgという明らかな肥満の女子だったので、ロボット術者は手術中ずっと、「でも、身長はマッケンジー(ロボットPA、小柄)と同じだから、マッケンジーと同じだから」と、そのフレーズにはまったのか言い続けていました。最後の方はマッケンジーももうお腹いっぱいです感を出していました。今日の患者は180cm 90kgと明らかに巨大な女性で...
こんにちは。学生の星です。6年生になりました。先月より北原先生のリクエストで旅行記を書かせて頂いております。 前回の記事はhttp://jaycs.jp/blog/?p=2680を御参照下さい。 デンマークはエコの国として知られています。発電やリサイクルなど国力の全てをエコに費やしていると言っても過言ではありません。 ただその結果、照明を節約しすぎたのか街が全体的に暗いです。この暗さが北欧のシンプ...
ロボット僧帽弁の手術でした。それがなんとなく終わると、テイ(若手アテンディング)の解離というとても勉強になる手術に入りました。今日は大腿動脈から人工心肺を開始したとたんにmalperfusionが起こったので、心尖部からカニュラを突っ込んだりしてなんとかしていました。途中でエクモヘリに呼ばれたのでエクモしに言って、帰ってきたら肺移植やってました。忙しい一日でした。おかげで夕方の英語の授業に出れませ...